パスワード入力でSafariがフリーズする時の対処
- Safari以外のブラウザ、Chromeなどを使用する
- パスワード自動入力を一時的にオフにする
- Safariのタブグループをプライベートに切り替える
- パスワード自動入力でiCloudパスワードとキーチェーンをオフにしてその他アプリ(1Passwordなど)を代用する
- iOS16.1以降にアップデートする
この中でもタブグループをプライベートに切り替える、パスワード自動入力を一時的にオフにする対処であれば、他社アプリのインストール等も必要無く、手軽なのでお勧めです。
Safariをプライベートブラウザに切り替えて対処する
Safariをプライベートブラウザに切り替え対処する場合は、以下の手順で切り替えることができます
- Safariを開く
- 画面右下のタブボタンをタップ
- 画面中央下の○個のタブをタップ
- プライベートをタップ
- 画面左下の+ボタンをタップ
- パスワードを入力したいウェブページを開く
- パスワード等を入力する
パスワード自動入力機能を一時的にオフにして対処する
パスワード自動入力機能(強力なパスワードの作成)を一時的にオフに変更し対処する場合は、以下の手順でパスワード自動入力機能をオフにできます。
※
アカウント作成等の目的を終えた後は、パスワード自動入力の設定を元に戻すことを忘れないよう注意してください。
- 設定アプリを開く
- パスワードをタップ
- パスワードオプションをタップ
- パスワードを自動入力をオフに切り替える
- Safariを開き、アカウント作成(会員登録)などを行う
- アカウント作成後に手順1~4の操作でパスワードを自動入力をオンに戻す
iOS16.1以降にアップデートする
iOS16.1でSafariのパスワード自動入力機能(強力なパスワードの作成)によりフリーズする不具合の解消が報告されています。
時間はかかりますが有効な対処法の一つです。
- 設定アプリを開く
- 一般をタップ
- ソフトウェアアップデートをタップ
- ダウンロードしてインストールをタップ